2005年9月 1日 (木)

新宿風俗史とストリップ

今夜は、親友のさこちゃんが実行委員をしている「多文化たんけん隊」(左記Link参照のこと)に初参加。最近はこうした「運動系イベント」にはとんとご無沙汰だったのですが、今回は珍しく、事前に申込みを済ませていました。それは・・・早乙女宏美さんが講師だったから!タイトルは「ストリップ発祥の地より愛をこめて」。
新宿という街の成り立ち、それと密接な関係がある性風俗の歴史が活き活きと語られたのは、現に新宿で長年働いてきた早乙女さんならでは。実体験プラス探求心に裏打ちされた説得力。早乙女さん自身は、性は性でもサービス(射精産業)の方ではなく、表現(ヌードモデル、ピンク映画、SMショー)の方なのですが、人間の欲望がそのどちらもひっくるめて様々な風俗の形を創り上げてきたことを教えてくれます。これまで早乙女さんを「芸人」として尊敬してきた自分は、その欲望を真っ直ぐに見つめるまなざし、その懐の深さに感銘を受け、一層ファンになってしまいました!この日は会場で早乙女さんの下記の著作も販売されていたので、サインも貰っちゃいました!お姿もお美しいけど(お歳を聞いて驚き。確かに年輪から来る妖艶さや包容力もあるけれど、色白お肌すべすべ!)、筆文字も麗しいです…。

早乙女さんの舞台を最初に見たのも実は新宿で、それは、ストリップ劇場「DX歌舞伎町」で行われた「紅薔薇座」(やはり左記Link参照のこと)の公演でした。いつもは男性ばかりの普通のストリップ劇場がその日だけは男子禁制になり、女性の踊り子が女性観客のためだけに、本当に表現したい世界を魅せる・・・それが「紅薔薇座」の世界。そこで私が見たのが早乙女さんによる一人芝居で、映像と組み合わせた演出から最後の切腹シーン(実はリアル過ぎてちょっと怖かった^.^;)まで、幻想的な雰囲気と人間味あふれる表情を同時に堪能いたしました。
その早乙女さんの次回舞台は、9/5月から4日間、同じ「DX歌舞伎町」の劇場企画「SM DX World」。ここではパフォーマンスを行う予定。ちなみにこの4日間には、Na:naさん&結城あみさんのお二人、浅葱アゲハさん、レッドティールのお二人、、、と「紅薔薇座」でお会いしたゴージャス・メンバーが勢揃い。行けなくて本当に残念です(涙)。興味の出てきた皆様は、時間や場所(わかりにくい)や正確な出演日程は、劇場http://www.dxk.co.jp/index2.htmlまで事前にお問合せの上、お出かけ下さいね。

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